17時。
今日のオンライン面談は、5件目が終わったところです。
フォロー文は、面談の直後に送ってある。
提案書のたたき台も、できている。
明日の予約は、診断ページから入ってきている。
移動は、ゼロ。
夜は、家族と食事をします。
※1日の流れはモデルケースです。面談の本数は、お客様の状況によって変わります。
保険を扱って3年目の、僕の会社の回し方です。
「で、その回し方で、成績は上がるの?」
いちばんよく聞かれる質問です。
先に、正直に答えておきます。
この記事の結論
保険営業は、AIで成績が上がるのか?
「必ず上がります」とは言えません。AIが直接、契約を取ってくれるわけではないからです。ただ、成績を左右する「会える人数」「向こうから来てもらう入口」「提案の速さ」「フォローの続け方」は、AIで動かせます。僕の会社では、保険を扱って3年目・訪問ゼロで、2025年に保険事業の年間売上が1,000万円を超えました。
- ▶移動をやめると、1日に会える人数が変わる
- ▶入口を作ると、「会いに行く」から「予約が入る」に変わる
- ▶提案書は約2時間から約2分、フォローは約800名に3か月ごと
- ▶お客様と話すこと、決めることは、AIでは上がらない
この記事の内容読むのに約5分
成績を決めていたのは、才能より「回し方」だった
保険営業の成績は、ざっくり言うとこの掛け算です。

どれかひとつがゼロに近いと、ほかをどれだけ頑張っても伸びません。
そして、訪問を前提にした回し方だと、この4つのうち3つが、移動と机の仕事に削られていきます。
才能や根性の問題ではありません。
回し方の構造の問題です。
では、訪問前提の回し方で、毎日なにが起きているのか。
訪問前提の1日で、起きていること
朝から車で1件目。
昼は移動しながら食べる。
夕方に3件目。
夜、帰ってから提案書。
1日に会えるのは、3人が限界です。
そのうえで、こういうことが重なります。
- ☑知人と紹介のリストが、もう一周している
- ☑面談後のフォローが、気持ちはあるのに後回しになる
- ☑既存のお客様に、なかなか連絡できない
- ☑体力は、正直10年前と違う
どれも、がんばりが足りないから起きているわけではありません。
移動と机仕事に、1日の大半を使う形だから起きています。
じゃあ、形を変えるとどうなるか。
3つの順番で変えていきます。
移動をやめると、会える人数が変わる
オンラインにすると、移動がまるごと消えます。

面談の合間にAIへ面談メモを渡しておけば、フォロー文と提案の骨子が返ってきます。
「でも、お客様はオンラインで満足するの?」
そう思いますよね。
僕の個別相談は、個人のお客様ならオンライン100%です。
✓ オンラインで相談を受けたお客様の声(予約サイトのレビューより・原文のまま)
- ●とても丁寧に無料とは思えないカウンセリングをしていただきました。無料でありがちな最終的には何かを勧められるということもありませんでしたので、安心して相談していただけると思います。
- ●落ち着いた感じで話していただき、こちらも安心して話すことができました。
画面越しでも、信頼は作れます。
むしろ「押し売りされない」と感じてもらいやすい。
オンラインに切り替えて、いちばん意外だったことです。
でも、会える枠が増えても、埋まらなければ意味がないですよね。
「会いに行く」から「予約が入る」へ
知人と紹介のリストは、いつか一周します。
僕の会社の入口は、こうなっています。
電話も訪問もしていません。
この入口の文章、LINEの自動応答、診断ページは、ほとんどAIと一緒に作っています。
これが「右腕」の仕事です。
入口ができて、面談が増えた。
すると次に詰まるのは、面談の後ろです。
提案は2時間から2分、フォローは800名に3か月ごと
面談が増えると、提案書とフォローが追いつかなくなります。
ここを受け持つのが「左腕」です。
3か月ごとの連絡では、新しい経済ニュースをAIに渡して、「このお客様なら、どこが気になるか」に置き換えてもらっています。
返事は、スタンプ1個のことも多いです。
それで十分なんです。
「そういえば、あの人に聞いてみよう」と思い出してもらえれば、次の相談や紹介につながります。
正直、AIを入れて時間が減ったかというと、そうでもないんですよね。
空いた時間に、次の面談や次の仕事を入れているので。
時間が減ったというより、同じ時間で回せる量が増えた、が実感です。
形を変えた結果、数字はどうなったのか。
実際の数字は、こうなりました
※fulfull株式会社の自社集計です。個人の成果を保証するものではありません。
保険歴3年は、長くありません。
それでもこの数字になったのは、才能や人脈というより、回し方を変えたからだと思っています。
入口の勉強会はスタッフでも回せて、個別相談にだけ募集人が入る形にしてあります。
「森川だからできる」を、できるだけ外して作りました。
何にいくら払って、何をAIに任せているのか。
その内訳は、こちらで全部お見せしています。
ただし。
AIでは、どうやっても上がらないものがあります。
AIでは上がらないもの
AIに任せていいこと
調べる、比べる、まとめる。提案・フォロー・発信の下書きを書く。整える、チェックする。決まった連絡を決まった時に送る。
あなたにしかできないこと
お客様の話を聞くこと。黙るところと笑うところの「間」。提案の最終判断。説明と契約の手続き(募集行為)。「この人に会いたい」と思ってもらうこと。
成績にいちばん効くのは、たぶん右側です。
そして右側は、年齢と経験でしか育ちません。
だからこそ、50代、60代の方に伝えたいんです。
AIに渡せる材料をいちばんたくさん持っているのは、経験の長い方です。
⚠ 始める前に
お客様の氏名や証券番号など、個人が特定できる情報はAIに入れない
AIの使い方は、所属会社の規程が優先
AIが書いた文面は、自分で読んでから送る
70歳になっても回せる形を、先に作っておく
冒頭の「17時」の1日は、体力に頼らない形です。
移動をやめて、右腕と左腕に任せているから、年齢を重ねても続けられます。
どこから手をつけるかは、人によって違います。
入口から作る方もいれば、提案書から始める方もいます。
その組み立てを、90分の実演でお見せしています。
無料
AI仕事術勉強会
保険営業の右腕と左腕を、90分で組んで見せます
集客の入口と、面談の前後。
AIに任せる形を、画面を見せながらその場で作ります。
コピーして貼るだけの設定文と、最初の1週間の手順書をお渡しします。
参加無料/Zoom/お名前とメールだけで申し込めます
「ほかのAI講座と何が違うの?」という疑問には、こちらで答えています。
使うかどうかは、見てから決めてもらえれば大丈夫です。

