今日は「【関係構築術】人間関係ですべてに差がつく事実」というテーマでお話しします。
私はこれまでサラリーマンとして働き、現在は経営者として活動しています。
その中で感じた人間関係の変化や学びについて、具体的なエピソードを交えてお話しします。
皆さんの生活にも役に立つ内容です。
早速みていきましょう!
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サラリーマン時代の人間関係
まずは、サラリーマン時代の話から始めます。
この時期、職場の人間関係は非常に重要でした。
同僚や上司との関係が仕事の効率やモチベーションに大きく影響します。
体験談:対立が起こった時の話
例えば、私がヤマト運輸に勤めていた頃、あるプロジェクトでチームリーダーを任されました。
その時、メンバーの一人がどうしても意見を合わせず、チーム内で対立が起きました。
私はそのメンバーとの個別面談を何度も重ね、彼の意見や不満を丁寧に聞くことで信頼関係を築きました。
最終的にはプロジェクトは成功し、チーム全体の結束も強まりました。
この経験から、人とのコミュニケーションがいかに重要かを学びました。
経営者になってからの人間関係
次に、経営者になってからは、人間関係のあり方がさらに重要になりました。
社員一人ひとりとの関係だけでなく、ビジネスパートナーやクライアントとの関係も重要です。
体験談:スクールの立ち上げ時
例えば、ある投資スクールを立ち上げた時のことです。
初めての講義で、多くの受講生が参加しましたが、中には批判的な意見を持つ方もいました。
彼らの意見に真摯に耳を傾け、改善点を見つけ出し、次の講義に反映さました。
結果として、受講生全体の満足度を高めることができました。
このように、経営者としても他者の意見を尊重し、建設的な関係を築くことが大切だと感じました。
【悲報】起業したら、趣味にお金や時間を使えなくなった
経営者になると、趣味や遊びだけにお金や時間を使うことが難しくなりました。
責任が増え、学びや次に繋がる資産性のある付き合いを意識するようになったのです。
体験談:時間の使い方を変えた話
例えば、私は以前、キャンプが大好きで、たくさんの時間とお金を費やしていました。
しかし、今ではその時間をビジネス関連のセミナーや人脈作りのためのイベントに使うことが増えました。
ある時、ビジネスセミナーで出会った一人の起業家と深い関係を築くことができ、
その結果、新たなビジネスチャンスが生まれました。
このような資産性のある付き合いが、今の私には非常に価値があります。
まとめ
人間関係は、サラリーマン時代も経営者になってからも、常に重要な要素です。
コミュニケーションを大切にし、相手の意見を尊重することで、信頼関係を築き、成功へと繋げることができます。
そして、趣味や遊びに費やす時間を見直し、資産性のある付き合いを意識することで、
さらに大きな成長を遂げることができるのです。
皆さんも、自分の人間関係を見直し、どのように改善できるかを考えてみてください。
今日の話が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
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ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!
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