Fulfullコラム

FX自動売買システムあるある|よくある失敗例まとめ

2024.03.01


ここでは、FX自動売買システムのあるあるとして、よくある失敗例についてまとめています。

✔ これからFXを始めようとしている
✔ FXをはじめる準備が整った
✔ FXにちょっと慣れてきたな~

こんな方に見ていただきたい内容です。

FX投資は大きく利益を伸ばせる一方で、一晩にして大きな金額を失うリスクもあります。

ここでは、FXに関するよくある失敗をまとめました。

資金量や運用方法はユーザーによって様々ですので、一概に何がいいとはいえませんが

運用の参考や、気持ちの引き締めになればと思います。

早速みていきましょう!!

※弊社が運用をおすすめするシステムについてご紹介しています。
※FXは投資です。システム運用はユーザー様の判断と責任にて行って頂いております。
※本記事は、投資の助言をする内容ではございません。

よくある失敗| PREMIUM GOLD システム

よくある失敗_ゴールド

まずは、PREMIUM GOLDに関するよくある失敗を7つご紹介します。

自動売買「PREMIUM GOLD」とは?

GOLDと米ドルのボラティリティを利用した、短期ハイリターン型のシステムです。

少額5万円からの運用スタートができ
もちろん100万円、200万円での運用も可能。

月利150~200%も狙える仕様になります。

よくある失敗| PREMIUM GOLD システム

ケース①
経済指標の注意報「注意4」や「注意5」がでているとき
自動売買をオンしたまま指標に突入した。
【心理状態】
→もしかしたら今、抱えている含み損が利益に転じるかもしれない。
→激しい値動きを利用して、もっと大きな利益につながるかも
結果としてロスカットされたり、長期の含み損につながる

ケース②
指標前、含み損があるのでポジション損切りをしなかった。
→結果としてロスカットされ、判断する前の含み損以上の損失を被る。

ケース③
最近、上手く行っているなぁと思い、推奨のロット以上の設定に変更。
→突発的な世界情勢で急騰急落する可能性もある。
結果としてロスカットされたり、長期の含み損につながる

ケース④
スワップポイントを意識するあまり、適切な運用ができない。
→待てずにこまめに損切り
→待っていたら利益になったのに・・
【改善策】
損切りの判断、相場のトレンドの見極めが環境認識ができるようになると良い

※スワップポイント・・
通貨間の金利差に基づいて調整される金額のことです。
高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売る場合は受け取り、その逆の場合は支払う必要があります。
長期間にわたる取引で重要な要素です。

ケース⑤
システムで簡単に利益が出るので、自分も裁量でトレードできる気になる
→勘違いや過信から、ノリで裁量トレードを始める。
→システムのようには上手くいかず、損をする。

ケース⑥
週一回の資金移動を怠る。
→翌週にすべての資金をロスカットされる。
【改善策】
PREMIUM GOLDの運用では利益分を定期的に資金移動をおすすめしてます。
※この点は、NEXIAとは異なるので注意!

ケース⑦
システムを導入している口座で、同時に裁量トレードを行う。
→証拠金維持率が保てず、ロスカットされる。
【改善策】
・システム用の口座
 と
・裁量トレード用の口座
を分けて運用をする。

・・・

繰り返しになりますが、FXは投資です。

必勝方法があるというコトではありません。

しかし、他の方の失敗から学んだり、ご自身で検証したりすることで、システム運用の精度を上げることにつながります。

よくある失敗|NEXIA システム

まずは、NEXIAに関するよくある失敗を5つご紹介します。

自動売買「NEXIA」とは?

完全放置型のFX自動売買システムです。

8通貨ペア運用、かつ、ロット自動調整をしてくれるハイスペック機能を搭載しています。

長期の資産運用を目的とした仕様になり、

購⼊者様の約9割がFX初⼼者の方ですが、充実したサポートでFX投資を始めるきっかけに最適なシステムです。

よくある失敗|NEXIA システム

ケース①
自動売買の「ニコちゃんマーク」が外れ、気づかずそのまま放置する。
→適正な利確ができず、利益があがらない。またはロスカットされる。
【改善策】
定期的にシステムの様子は確認する。

ケース② 「回線不通」に気づかず、そのまま放置する
→適正な利確ができず、利益があがらない。
【改善策】
定期的にシステムの様子は確認する。

ケース③
システムを導入している口座で、同時に裁量トレードを行う。
→証拠金維持率が保てず、ロスカットされる。
【改善策】
・システム用の口座
 と
・裁量トレード用の口座
を分けて運用をする。

ケース④
ちょびちょびと利確している。
→想定の利益が出せず、損失を巻き返すことができない。

ケース⑤
VPSの操作を間違えて、「❌」を押して閉じてしまう。
→ポジション持った状態のまま、ポジション利確されない。

・・・

こんなところで以上になります。

いかがでしたか?

是非参考にしてみてくださいね!

では。

ブログ一覧に戻る