この記事では、長眠と短眠についてまとめています。
僕たちには1日24時間という等しく与えられた時間があります。
その中で、目標を達成したり、夢を追いかけるために、一部の人々は睡眠時間を削って頑張る選択をしています。
今回はそんな一日の時間の活用方法にもつながるお話です。
早速見ていきましょう!
Voicyで聴く: 短眠 vs. 長眠 あなたはどっち民?
短眠のメリット
僕も本当に短眠なのでメリットはすごくいっぱい語れます。
まず第一に時間の節約ができる、多くの時間を活動的に過ごすことができるよね。
趣味だったり、勉強だったり、仕事にいろんな時間を使う。
この時間を使って、僕は投資を頑張ってたんですね。
ひとすらチャートを見て検証をずっとやってましたね。
なので、いつも睡眠時間というか、寝る時間は3時、4時、この辺りでした。
僕にとってはこの寝る時間、みんなが寝てる時間に頑張るというのがすごく自分自身も高まっている感じもしましたし、半分自己満に近いかもしれませんが、そのおかげで今の僕はあるのかなと思ってます。
ただこれをやりすぎると良くないんですね。
質の高い睡眠時間
いつもいつも毎回毎回短眠だと、僕もこれは体を壊してしまうかなと思います。
なので僕のメリハリとしてはですね、土日はですね、なるべく夜は寝ていました。
理由は、土日はですね、FXのチャートが動いてないんですよ。
なので夜遅くまでチャートを見てにらめっこしている必要がなくて、過去の検証をしていました。
重要なのは、少ない時間をどれだけ質の高いものにできるかです。
短い時間でも集中して取り組めば、高い効果を得ることができます。
長眠のメリット
逆に長眠(ロングスリーパー)のメリット。
これは今有名人の大谷翔平選手が言ってますね。
僕はいっぱい寝るよって。
長く寝るメリットは、やっぱり体大きくするし、また体力回復して、そして翌日いいパフォーマンスを出せることです。
これはね、もう彼によって証明されてますね。
十分な休息をとると体だったり脳が十分に回復して、次の日の活動に備えることができます。
心身健康を維持する上で、適切な睡眠時間をとるのが必要というのが多く研究で出てるんですよね。
なので一部のアスリートだったり芸能人は長い時間の睡眠をとるとパフォーマンス上がる、健康維持できると言ってるんですよね。
また、体の発達がまだ発展途中の子はやっぱり寝た方がいいですよね。
自分にあった睡眠のリズムを見つける
例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチのように、独自の睡眠パターンを持つ人もいます。
ダ・ヴィンチは、もう皆さんご存知と思うんですけども、ルネサンス期のイタリアを代表する天才ですよね。
このダビンチが、実践していた睡眠パターン。
具体的にお話しすると、24時間のうちに短い時間の睡眠を細かく何回もとるものだったそうです。
「4時間おきに20分の睡眠をとる」
面白いなーって思いました。ちゃんと名前があって、ポリフェーズ睡眠と言うんですね。
自分に合ったリズムを見つけ、最適なバランスで日々を過ごすことが大切だと改めて感じました。
健康を守ること
体調や健康を維持することも重要ですよね。
自分の体を知り、限界を超えないようにしながら、効果的な時間の使い方を模索することが求められます。
限られた1日24時間を最大限に活用することで、可能性を広げることができます。
睡眠時間を削る選択もその一つ。
大切なのは、自分のペースを見失わず、健康に注意しながら、日々を充実させること。
限られた時間の中で、自分らしい生き方を追求しましょう!
・・・
こんなところで以上になります。
短眠のメリットとして、時間の節約や活動的な生活が挙げられていますが、長期的な短眠は健康リスクが高まる可能性もあるでしょう。
また、大谷翔平選手の言葉を引用し、長く寝ることのメリットについて書いてきました。
人によって睡眠時間の必要性が異なることや、子供の成長段階や業種によっても睡眠時間の適切さが異なることもあると思います。
適切な睡眠時間を選ぶことが大切です。
睡眠時間についてみなおすきっかけになれば幸いです。