今回は、僕が考えているビジョン「今後日本のためになるお金の知識」について書いていこうと思います。
今の日本は「お金に臆病になってるな」と感じています。
この問題を一気に解決できるような仕組みについてお話できればと思います。
お子さんを持つ全てのお父さんお母さんに聞いていただきたい内容です。
よろしければ最後までお付き合いください。
僕のビジョン|日本一のお金の学校をつくります!
早速、結論です。
僕のビジョンは「中学生にでもわかる日本一のお金の学校を作ろう」ということ。
経済的な自由を手にするには、「お金の管理するスキル」と「お金を投資をしていくスキル」を身につけておくことが必要不可欠です。
そして、このようなスキルを身につけるための教育というのが日本にはないのが現状です。
中学生にでも高校生にでもわかる形で提供するというのが僕の使命なのかなと思ってます。
今聞いてくださってる方でお父さんお母さんの方もいると思います。
自分自身が中学生か高校生だったときを想像してみてください。
- 部活動野球を頑張ってた
- 水泳をやってた
- バスケやってた
っていろんな方がいると思います。
一方で、お金の勉強を中学校、高校でやった経験ありますか?
おそらくないでしょう。
中学生や高校生にとって、学校や部活動に多く時間を使うため、お金に関する学習というのはおろそかにされがちなんですね。
ただ、経済的な自由を手にするには、若いうちからお金のスキルを身につけていくっていうのが絶対必要です。
ですので僕は、中学生でもわかる形で「お金に関する知識とかスキル」を教えていき、彼らが将来的な成功に向けて一歩踏み出すっていう手助けをしたいと思っています。
経済的な自由をてにするために
子ども達が経済的な自由を手にするには、お金に関するスキルを今のうちから身につけておくことが大事です。
例えば、野球を習ってる子でもいいですし、サッカーで頑張ってる子でもいいです。
将来うまくいってプロになれたとしましょう。
でも、必ずプロは引退があり、引退の後、ここが非常に盲点だったりします。
プロのスポーツ選手とお話をさせていただいたときに言われていたことは、「引退の後を考える時間がなかった」ということです。
スポーツに時間を費やしすぎてその後まで考えて生きてこなかったんです。
こういう方、非常に多いはずです。
プロにすらなれずに終わるっていう僕もね、プロ野球選手を目指すとかって小学校の頃言ってましたけども、その途中で夢半ば挫折する人もいっぱいいるわけですね。
となってくると、スポーツ以外でご飯を食べていかなければならないわけですし、奥さんや子供たちを養っていかなければなりません。
リアルイベントがきっかけに
僕のビジョンは、中学生や高校生たちにお金に関するスキルを身につけることができる場所を提供することだと思ってます。
実はこのビジョン、今月思い立ちました。
2月25日の大阪勉強会は、為替に対しての勉強をするというスクール「ハイブリッドスクール」で学んでいる生徒さんたちと会って勉強会をしてきました。
交流会のときにいろいろお話を聞かせていただいた中で、今の生徒さんたちが抱えてる悩みは投資だけじゃない、「お金全般」だなと実感しました。
加えて、日本におけるお金の悩みって尽きないんだなって思ったんですね。
これを全部言語化して、全部仕組み化して、何かできることはないかなっていう。
「中学生にもわかる日本一のお金の学校」
お金を守る税金の話、クレジットカードの話など、この日本で生きていく上で、お金に対するスキルを身につけることが、国語算数理科社会よりも本当は大事なのかなって僕は思います。
僕が作る学校を通じて中学生高校生たちがお金のスキルを身に付けて、将来的な成功に向けて一歩踏み出す手助けをできる。
勉強実践型カリキュラムを用意したいなと考えてます。
ビジョン実現に向けた行動
リアルなこの勉強会を通じて僕と会っていただくことで、子供たちに伝わるものっていっぱいあると思うんです。
泥臭くもお金に対して一生懸命考えてきた僕は、実は伝えられることが沢山あります。
具体的には、ゲーム方式の模擬株式市場でバーチャルの世界を使った株の取引や、為替のデモトレードをすることを軸にコンテンツを作っていこうと考えています。
インプットしたことを実際に使ってアウトプットすること。これが大切です。
子供たちが将来的な成功に向けて一歩踏み出す手助けになると思っていて、家庭の学習に取り入れていきたいなって思ってます。
コンテンツは実のあるものに
高校生のお子さんがいる方へ家庭科の授業にお金の教育をいれましたという話が、去年の4月からありました
実際に僕も見てみたんですが、活字が多くてすごく興味がわかなかったです。
これを子供たちが勉強してるって想像すると、もうぞっとします。
お金の勉強のはずなのに、逆にお金のことが嫌いになってしまうのでは?
ここでも、やはり僕が立ち上がらないといけないなって、改めて思いました。
お金のことを学ぶ意味
お金について学ぶ時には、忘れてはいけないこと、大事にしないといけないことがあります。
それは「自分自身を大事にしてほしい」ということなんですね。
お金の管理ができるという能力は、結果的に自分自身を守ることにもつながるからです。
お金の管理をするっていうことは、自分自身も大切にするということに繋がっています。
中学生や高校生たちに、「自分自身を大切にする」この重要性も伝えたいと思っています。
繰り返しになりますが、僕が抱えるビジョンは、「中学生にもわかる日本一のお金の学校をつくること」です。
彼らが経済的な自由を手にして、将来的な成功に向けて一歩踏み出すための手助けになること。これが僕の使命であって、情熱かなと思います。
同時に、子供たちが自分自身を大切にして、守るということができるようにお金の管理をすること、お金を教えていきたいなと思ってます。
相談はいつでも受け付けています
私の会社として「ふるふる総合窓口」という公式LINEを用意していますが、この度、「私個人の公式LINE」を開設いたしました。
やっぱり会社の公式LINEにどういうふうに問い合わせるのかって、ちょっと抵抗あるかなって思ってたところがあったからです。
会社のアカウントよりも個人のアカウントの方がフォローしたりとか、LINE追加しやすいですよね、相談もしやすいですよね。
何でも聞いてください。
お金の悩みでもいいし、プライベートの話でもいいです。
個人のLINEを解説!!
・・・
このあたりで以上になります。
FXだけじゃ足りてないと思うところがいっぱいあって、ずっと考えていたことでもありました。
にもかかわらず、行動できてなかったのは僕の怠慢です。
今回、やろう!ってスイッチが入りました。
「日本のお金の悩みをなくす」という大きい目標を掲げます。
僕のビジョンをどんどん大きくして考えていきたいと考えたとき、人が圧倒的に足りません。
このビジョンに一緒に走りたいっていう方はぜひご連絡ください!
お力添えいただける方がいたら嬉しいなと思います。