今回のテーマは、【子ども3人の教育資金、どう考えてる?】というリアルなお話です。
僕には、高校3年生、中学3年生、4歳の3人の子どもがいます。
前妻と今の妻、それぞれに子どもがいるステップファミリーです。
お子様がいる家庭にとって、教育費って、本当に悩ましいテーマですよね。
でも、僕が言いたいのはこれです。
やり方次第で、ちゃんと準備できる。
それでは、実体験ベースで教育費の準備について解説していきます。
子どもが3人、年齢も環境もバラバラ|教育費どうしてる?

まず、うちの家族構成はこちら。

実際に教育費は「一律にいくら必要」ではなく、
子どもの年齢や進路、親の経済状況によって全然違うと感じています。
学資保険に入ってるから大丈夫|21歳で父親になったときの考え方
僕は21歳になる年に、長男が生まれました。
当時は岩手で、トヨタ系ディーラーの整備士。とにかく生活に必死で、
「学資保険に入ってるし、まぁ大丈夫でしょ」
と、どこか他人事のように構えていました。
でも今思えば、それは「希望的観測」でしかなかったんです。
本当に備えたいなら、もっと具体的な戦略と仕組みが必要だったと気づかされました。
「やばい!」危機感を感じた瞬間|次男誕生。東京で佐川→ヤマト勤務。
24歳で東京に戻り、次男が誕生。
佐川急便で働いて、のちにヤマト運輸に転職。
長男は小学生、次男は保育園。
部活や塾、中学受験、これからどんどんお金がかかるフェーズにさしかかる段階です。
でも、当時の僕は「貯金ゼロ」。
ここでようやく、「このままだとまずいな」と真剣に考え始めました。
投資スタートのきっかけは、長男の“夢”
30歳で投資を始めたきっかけは、長男のこんな一言でした。
「アメリカにバスケ留学したい」
この夢を、笑い話で終わらせたくなかった。
そこから独学でFXに挑戦し、スタート資金は5万円でした。
仕組みを整えながら、1年で900万円、2年目には2000万円と増やしていきました。
法人化して“3本柱”で教育費を整備
投資が軌道に乗ってからは、法人を設立し、
・会社員時代の給料(ヤマト)
・法人収入(仲間内で起業)
・投資収益(FX・投信)
という3本柱で安定したキャッシュフローを確保しました。
この仕組みで、子ども3人の教育資金が「すでに見通しが立っている状態」になったんです。
教育費の準備方法|子どもごとにカスタマイズ

うちでは「年齢・目的」に合わせて教育費を使い分けています。
🔹 高校3年生の長男 → 仕上げのフェーズ
すでに教育資金は準備済み。
キャッシュと保険を組み合わせ、大学進学か海外留学かは本人次第。
🔹 中3の次男 → 積立のフェーズ
投資信託・保険での積立が中心。
今後の進学や独立資金に備えています。
🔹 4歳の三男 → 育てるフェーズ
まだ時間があるため、時間を味方につける長期投資と、変額保険を組み合わせています。
教育資金=「未来への応援メッセージ」
教育費って、ただの“支出”ではなくて、
「君の未来をパパは応援しているよ」というメッセージなんだと、僕は思っています。
「お金のことで夢を諦めなくていいぞ」
「お前がやりたいこと、応援してるぞ」
そんな“背中で語れる親”でいたいんです。
まとめ|子ども3人でも、やり方次第で教育費は準備できる!
僕は特別な才能があったわけでも、大きな資産があったわけでもありません。
小さく始めて、仕組みを作った。
自分でルールを決めて、習慣化した。
投資+保険を自分なりに使い分けただけだったんです。
それだけで、3人の教育資金を準備できたんです。
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