こんにちは!
今回は、離れて住む両親の介護について、実際に私が抱えている現実をお話ししたいと思います。
それは、離れて暮らす両親の介護です。
年を重ねるにつれ、両親の健康や自立性が徐々に低下していく中で、遠距離介護の課題に向き合わざるを得なくなります。
私の場合は、両親がそれぞれ仙台と京都に住んでいて、私は横浜。介護をどうするか、本当に悩ましい問題です。
本記事では、私自身の経験を交えながら、横浜在住の筆者が京都と仙台に分かれて暮らす両親の介護について考えます。
距離の問題、地域サポートの活用、そして両親の意思を尊重しつつ介護を行うバランスの取り方など、
多くの人が直面する悩みと、その解決策を探ってみましょう!
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離れて住む両親の介護はどうすればいい?
60歳を過ぎた両親が、遠くに住んでいると介護をどうすべきか、真剣に考えざるを得ません。
私の場合、母親は京都、父親は仙台にそれぞれ住んでいて、しかも私は横浜在住。
これは、介護が必要になったとき、どう対応するかという難しい問題を突きつけられています。
介護のポイント
◆距離の問題:
仙台と京都、それぞれに行き来するのは容易ではありません。どちらか一方に集中することも考えていますが、それもまた簡単ではない。
◆地域のサポート:
それぞれの地域で介護サービスを利用できるように、事前に情報を集めておくことが大切です。
両親が離れて住んでいる原因
そもそも、なぜ両親がこんなに離れて住んでいるのか?
それは、離婚してそれぞれが自分の好きな土地で老後を過ごしたいからです。
母は京都が気に入り、父は仙台が大好き。
こうして離れて暮らしているわけですが、私としては「どうやって介護をしよう?」という悩みが尽きません。
しかし、彼らの選択を尊重することも大事です。
それぞれが自分の好きな場所で暮らす自由を手に入れたことも、人生の一部ですよね。
だからこそ、離れていてもサポートできる体制を整えることが求められます。
離れて住む両親の介護問題をどう解決するか?
離れて住む両親の介護をどう解決すべきか。
私の解決策は、地域の介護サービスを活用することです。
たとえば、母には京都のデイサービス、父には仙台の訪問介護を利用するなど、それぞれの地域でのサポートを最大限に利用することが重要です。
さらに、自分自身もできる限り訪問する計画を立てていますが、頻繁に行けるわけではないので、地域の支援が頼りになります。
また、介護テクノロジーを活用して、両親の健康管理をリモートで見守ることも検討中です。
例えば、見守りカメラや健康アプリなどが役立ちそうです。
介護を考える上での心構え
介護に向き合う際には、心の準備も重要です。
両親の健康状態が急に変わった場合、どう対応するかを事前に考えておくことで、焦らずに対応できます。
また、介護は一人で抱え込むものではなく、地域のサポートや親戚、友人の助けを借りることも大切です。
介護の話はどうしても重くなりがちですが、少しユーモアを交えて考えることで、気持ちが軽くなることもあります。
例えば、「今日はお母さんの番、明日はお父さんの番」というように、日々の介護計画を楽しんで作ることも大事です。
家族全体でサポート体制を作りながら、できるだけ負担を減らしていきましょう。
まとめ
両親が遠くに住んでいると、介護問題はどうしても複雑になります。
しかし、事前に計画を立て、地域のサポートを活用することで、安心して未来に備えることができます。
皆さんも、離れて住む両親の介護について少しずつでも考え始めてみてください。
自分自身も、両親も、将来を安心して過ごせるようになると思います。
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ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!
現在僕のコミュニティでは、毎日、お金に関する相談を受け付けています。
今日の話にもあった通り、「背中で語れるお父さんお母さんになろう」というコンセプトで、
家族のための投資やお金の知識を増やし、
将来に備える人々を応援しています!
分かってはいるけど、なかなかできないんだよな…と言う方は、
是非一度お話ししましょう!
初 回 無 料 !!