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天才的な発想:夏休みの宿題をやらずに登校するとどうなるか?

2024.08.01


夏休みの宿題。

子どもたちにとって楽しい夏の思い出に影を落とす厄介な存在かもしれません。

しかし、この宿題をめぐる対応は人それぞれ。

早々に片付ける子もいれば、ぎりぎりまで後回しにする子も。

さらには、驚くべきことに全くやらずに登校する子さえいるのです。

本記事では、筆者の次男が小学一年生の時に経験した実話を基に、宿題への異なるアプローチを探ります。

はやくやる派と後回し派、

それぞれのメリットとデメリットを考察しながら、効果的な宿題の取り組み方を提案します。

夏休みを最大限楽しみつつ、宿題もこなす。

そんなバランスの取れた方法を一緒に見つけていきましょう!

早く終わらせる派のメリット

私自身は、夏休みが始まって3日で宿題を終わらせるタイプでした。以下はそのメリットです。

◆ストレスの軽減:

宿題を早く終わらせることで、残りの夏休みを気兼ねなく楽しむことができます。宿題に追われる心配がないため、毎日をリラックスして過ごせます。

◆時間管理のスキル向上:

計画を立てて効率的に宿題を終わらせることで、時間管理のスキルが身につきます。これは大人になってからも役立つ重要なスキルです。

◆自由な時間の増加:

宿題を早く終わらせることで、友達と遊んだり、家族旅行を楽しんだり、好きなことに打ち込む時間が増えます。

宿題をやらない派の影響

一方で、ギリギリまで宿題をやらないタイプもいます。夏休みの終わりに近づくにつれ、焦り始め、最後の数日で一気に宿題を片付けようとします。

◆ストレスの増加:

宿題を後回しにすることで、夏休みの終わりに大きなストレスを感じることになります。焦りやプレッシャーからくるストレスは、体調を崩す原因にもなりかねません。

◆質の低下:

急いで宿題を片付けるため、内容の質が低下する可能性があります。特に、創造力を必要とする課題では、時間に追われることでアイディアが浮かびにくくなります。

◆自由な時間の損失:

最後の数日を宿題に費やすことで、せっかくの夏休みを十分に楽しむことができなくなります。

次男のエピソード:天才的な発想

さて、私の次男が小学一年生の時の話です。

彼はなんと、夏休みの宿題を全くやらずに学校に行きました。

私たち親としては心配で仕方なかったのですが、結果的に先生から言われたのは「夏休みの友」だけやればOKだったということでした

次男のこの行動は、ある意味で天才的な発想だったかもしれません。

バランスの取れたアプローチ

もちろん、全ての宿題を最初に終わらせることが必ずしも最善ではない場合もあります。

例えば、日記や観察記録など、時間をかけて取り組むべき課題もあります。そこで、バランスの取れたアプローチを提案します。

◆計画を立てる:

最初に宿題の全体像を把握し、どの課題をいつやるかを計画します。これにより、無理なく進めることができます。

◆優先順位をつける:

難易度や時間がかかる課題から先に取り組むことで、後半に余裕を持つことができます。

◆休憩を取りながら進める:

長時間集中するのは難しいので、適度に休憩を取りながら進めると、効率よく宿題を終わらせることができます。

まとめ

最後に、夏休みの宿題を早く終わらせるか、ギリギリまでやらないかは、それぞれの性格やスタイルによるところが大きいです。

次男のように全くやらずに成功する場合もあれば、計画的に進めることで夏休みをより楽しく、有意義に過ごすことができるでしょう。

皆さんはどちら派でしょうか?ぜひ、自分に合った方法で、素敵な夏休みを過ごしてください。

それでは、また次回お会いしましょう。

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