はじめての投資についてまとめています。
「これから何かをやろう」
「気になるけど躊躇していることがある」
そんな方には読んで欲しい内容です。
初めて取り組むとき、人は知らないことに対してとても抵抗を感じるんですね。
もともと投資・FX・株は、「怪しい、怖い」存在で、これは僕ももちろん例外ではありませんでした。
初めてのことを取り組むとき、完璧である必要は一切ないと思います。
一緒に見ていきましょう。
はじめての投資利益は”150円”
僕自身サラリーマン時代に初めてFXを行ったときの利益は、たったの150円でした。
それでも僕にとっては大きな大きな一歩でした。
実業とか、FX投資、そして人生においても、最初は誰しもが未知の領域なわけです。
僕、岩手出身で雪国の育ちなので、新しいところに進むというのは、朝起きて外に出たときの誰の足跡もないまっさらな新雪、これを想像してしまうんですよね。
そのまっさらな雪の上に、足をまず一歩踏み出す。
下が凍っていないか
実は水溜りなんじゃないか
不安でになるわけです。
新しい事は、子供の頃の新雪に足を踏み入れるっていう感覚にすごく似ていて、誰でも怖いって思うんです。
子ども頃のような心持ち
投資やお金のチャレンジになると、なぜか怯い気持ちがありますよね。
それでもやってみよう!この気持ちが大切です。
子供の頃で考えたら、例えば長靴吐きながら雪の中ザクザク歩いたりとか、水溜まりに飛び込んだりするわけじゃないですか。
汚れるとかはもう、二の次三の次。
だって楽しいから!
この気持ちなんですよね。
失敗を許容する気持ち
失敗してもいい。大切なのは、「失敗の仕方、転び方、そこからの起き方」です。
これを学んでおけば、大ゴケして複雑骨折して起き上がることができないということが、なくなるわけなんですね。
よくある間違いとして、最初から100万円200万円をポンと突っ込むことです。
「これだけ投資すればいけるっしょ」
「もう大丈夫だ」
と大船にのった気持ちになる方もいます。
確かに、初期投資費用が多きければ、リスクはひくくなります。
でも絶対大丈夫という、そんな自動安全運転みたいな世界はないわけです。
逆に、ちょっとずつ1万円2万円、ここから試していくことが大切です。
テストをして自分の中である程度自信がついたら、飛び込むわけですね。
完璧である必要はない
何かに取り込もうとすると、躊躇してしまったりとか、チャンスを逃してしまうことも多々あるでしょう。
初めから完璧である必要はないはずです。
まず「行動を起こす」ここが大事なんですね。
僕自身も、サラリーマン時代から今までに多くの事を学んで、多くの失敗をして、多くの経験をしてきました。
自分自身がやってみたいな、と思うことには全部挑戦してきてます。
ただ、どれも完璧というわけでありません。
これをやってみよう、
でもちょっと違うな、
ちょっとやめとこう。
その中から多くのことを学んで成長してきた。
今となってはそう思えるんですね。
「いま何か挑戦したいな」
と思ってるけどモヤモヤモヤモヤしてる方いませんか?
何があってもまずは行動してみる。
完璧じゃなくても、失敗しても、それがあなた自身の成長のための一歩になると信じています。
大人が知ると、子ども達も知る
いま僕は、子育てと仕事の両立をしながら、投資の会社を経営しています。
子供たちが小さい頃から、お金の大切さや投資の基礎知識を教えるようにしてきました。
最初は子供たちにとっても、お金は買い物に使うもの、何か物を買うもの、という程度の認識認識しかないはずです。
しかし、僕自身が投資に興味を持ち始めたのをきっかけに、子供たちも興味を持ちだしたんですね。
僕が投資をはじめたきっかけ
僕が投資を始めようと思ったきっかけは、長男が「将来バスケで海外留学したい」と言ったことなんですね。
「確かに日本よりも海外の方がNBAとかの方がレベルも高いし、学べるものが多いよね」
と思い、子供が将来留学したいなっていうときに、お金を出せる、蓄えがある状態を作っておく必要がある。
子供たちに「パパお金ないから無理だよ、ごめん」って言うのが、ダサいと思ったからです。
小学校でバスケを始めた。このきっかけが、子供たちにとっても僕にとっても良かったんです。
子ども達がお金について学ぶきっかけ
そして、昼間に子供たちがゲームをしたりYouTube見たりしてるんですけども、その横で僕が勉強していると「パパ何やってるんだ?」って気になりますよね。
パパがチャートを見て検証していると、一緒に見てきます。
その結果、子供たちは小学校の時からFXや投資という言葉も知っていましたし、中学校になった今ではもうFXの説明ができます。
「高校にも上りたいけども、学校て意味があるかどうか今は不安だ」
「なんで勉強しないといけないかわからない」
「それよりビジネスをやりたい、起業したい」
今、15歳になったの私の息子が言うわけです。
私が「学校は?バスケは?」と聞くと、
「バスケも楽しいよ。ただやっぱりお金って大事でしょう。パパがやってることに興味があるんだ。」
これを聞いたとき、僕はびっくりしたし、嬉しかったですね。
「子ども達はちゃんと見てるんだ。」
「僕の背中見てるんだ。」
「SNSで発信してる話だったり、インスタを見てるんだな。」
この話を聞いたとき、僕自身がやってることは間違ってなかったなって思いました。
「背中で語れるお父さんお母さんになろう」っていうコンセプトのきっかけも、息子だったんですよね。
投資は学ぶ環境が大切
僕も、「利益を出すっていうことが子供たちのためなる」にと考えて見えない世界飛び込みました。
ただ、1人じゃないなって思えたのは、投資をする仲間だったり環境があったからなんですよね。
1人では怖いけども、やってる人に一緒に聞いて、自分たちは一緒に成長していく。
僕と一緒にやってる人たちは、成長して、講師であったりとか、専業トレーダーとか、自分でいろんな経営をしたりとか、どんどん自分の選択肢を増やしていっています。
サラリーマンで起業と失敗できた環境
今だからお話できますけども。
当時、サラリーマンやりながら会社作ったことがありました。
やってみたい。っていう気持ちからです。
残念ながら、その時のメンバーは今バラバラで、みんなそれぞれにやっています。
やっぱり最初は失敗だったのかなと思います。
ただこの失敗を通じて、失敗を恐れずチャレンジをするっていう大切さを学べたんですね。
僕にとって大きな財産となってます。
投資でより良い未来をつくる、より良い人生を作っていく、っていうのが大切だなって僕は学んだんですね。
僕にとっては、たまたまそれが投資だった。
皆さんにも何か新しいことを始めてみてほしいと思っています。
だんだんと成長できる
始めはたった150円のトレード利益だった。ここから、今では子供たちの未来を見据えた投資として、楽しく投資をしています。
朝起きたら、200万円になってました。こういうこともあるわけですね。
投資は決して完璧じゃなくてもいいんですね。失敗もあるんですね。当時の給料で考えると、4・5ヶ月分です。
それと同時に、「投資ってリスクもあるぞ」という再認識も大切です。
ゆくゆく1億2億、当たり前に見えるような人になっていきます。
新しいことにチャレンジ!!
僕の目標|あなたと一緒にビジネスできる事
僕が投資する理由はたった一つ。
「大切な人たちを守ること」です。
それは、家族だったり、子ども達だったりから始まっていますが、
今となっては一緒に活動してくれているメンバーの皆さんにも同じ気持ちを持っています。
ゆくゆくはメンバーの皆さんと何かビジネスとか投資を始めて一緒にやっていこう!
こういった関係性になれたら、ホントに素敵だなと思ってます。
初めは小さい利益からでも、自分自身が成長していく。成長とともに、やがて大きな利益を得られる。
僕にあるこんなイメージを、皆さんとも共有していくことが、僕の原動力にもなっています。
・・・
こんなところで以上になります。
はじめての投資利益は”150円”という話をしてきました。
でも、いいんですよ。失敗しても。また成功できるから。
大切なのは、始めてみること。
小さな始まりが大きな可能性を秘めいます。
自分自身や大切な人たちを守る何かを始めてみてください!